以前わたしは新婚旅行でハワイに行きました。わたしも旦那もハワイに行くのは初めてだったので観光スポットから移動手段までなにもかもわからなかったのでツアーでの申込みはとても良かったと思います。まずパンフレットを見ながらホテルをオススメのところからチョイスしました。写真で見るだけでもとってもきれいなところでどこにしようか迷っちゃうぐらいでしたよ。オプションでの申込みだったのですが、ディナーの食べ放題とデ
とっても便利なツアー旅行... の続きを読む
ちょうどお昼どき、街はお祈りのためにモスクに向かう人々で賑わっていた。布を頭からすっぽりとかぶり目だけを出したイスラムの女性たち。大声を張り上げながら野菜や○○を売る物売り。街の喧騒を抜け、再び目の前に広がった砂漠の風景に私たちは息を飲んだ。青い空に強烈なコントラストをなして巨大な白い石柱が砂漠の果てへとまっすぐに続いている。その両脇には見渡す限り崩れかけた壁や装飾の美しい柱を残した廃墟が広がって
古代パルミラには訪れる隊商のために造られた様々な仕... の続きを読む
ゴール旧市街には、植民地時代の建物が数多く残っている。東インド会社の船に使うロープや食料の倉庫は、今は土地登記所となっている。貿易事務所は現在、街の郵便局だ。一〇〇年、二〇〇年といった古い家も改築を重ねそのまま残る。それは新しい建物を建設する資金がない、ということもあるかもしれない。しかし、人々の、過去の歴史を大切にしようという思いがこの世界遺産に登録された古い街並みを残しているのである。津波から
民族も宗教も違うが共生するスリランカの人々... の続きを読む
友達と2人で参加しました。日本人参加者がとても多かったです。メコン川はすごい色をしていました。写真通りです。途中蛇を巻かせてもらったり、蜂の巣を持ったりと色々な体験ができて楽しかったです。蜂蜜美味しかったな。ジャングルクルーズは本物です。とにかくすごかったです。非日常な気分が味わえるのでお勧めです。他の参加者ともうちとけることができていい思い出になりました。ガイドさんの話も楽しく勉強になりました。
ツアーの楽しさ!面白さ!... の続きを読む
日本のフェリーで夜間にライトアップされたレインボーブリッジをくぐる航路は東海汽船のみ。翌日にはそれぞれ個性豊かな島々が待っている。東京へ向かう航路は日中航海となるので、のんびりとしたクルーズができる。神津島航路にはジェット高速船「セブンアイランド」も運航されているので、大島なら日帰り観光も充分可能。島に行く時間はないが、昭和の薫りが漂う東海汽船のフェリーに乗ってみたい、という方にオススメなのが東京
ライトアップされたレインボーブリッジをくぐる航路... の続きを読む
富山県は平地でさえ豪雪地帯であり、黒部峡谷では半端な積雪ではない。このため鉄道は毎年「冬眠」をしている。例年一一月末から四月下旬に至る五か月間に及ぶのであるが、その期間中は架線やレール・橋梁の一部を取り外して雪害を受けないようにしている。その間に黒部の発電所に用かあるときは「冬季歩道」が使われるのだ。途中の出平駅でよく見ていると駅構内に「冬季歩道」と書かれたカマボコを半分地中に埋めたようなコンクリ
電化生活のありがたさを知る... の続きを読む
雨は「あいにくの天気」ですか世の中には「雨男」「雨女」と呼ばれる人がいるらしい。特定の誰かが旅行に参加すると雨になるなど、そんな非科学的なことがあり得ないのは誰もが知っているが、テレビの仕事でスタッフたちが雑談で「ディレクターの誰それは雨男だね」などという会話をしているのを聞いたことがある。テレビは映像が勝負なので、天気が現地の印象をだいぶ左右してしまう。しかし予算も限られているから構っていられな
雨でも積極的に旅を楽しむ... の続きを読む
駅名の通り、冷たい風が休みなく吹きつけていた。浜へ向かうと、砂が飛ぶのを抑えるためのワラの囲いが目に付く。よほど海風がきついようで、枝が山側にだけ伸びている木もあった。しかたなく寒い待合室(室というよりボックス)に戻って、折り返しの列車を待つ。やがて朱色のディーゼル機関車が茶色い旧型客車を牽く古めかしい列車が来た。つい最近まで蒸気機関車だった、とは後で知ったことであるが。客車は前日に乗った羽越本線
夕日鑑賞のために減速する「リゾートしらかみ」... の続きを読む
石造りの遺跡だからといって、熱帯のジャングルの中に放置したまま、遺跡が永劫にその姿を留めることはできない。内戦によって直接破壊された遺跡ばかりでなく、内戦の間、保存・修復の手を差し伸べられなかった遺跡の中には、崩壊の危機に瀕しているものも少なくない。アンコール・ワットを取り囲む壕の近くで、「アンコール・ワット遺跡救済」と日本語で書かれたトヨタのトラックを見つけたが、今、アンコールでは日本をはじめ、
アンコールで最も心に残った光景... の続きを読む
当初の成田空港の地下駅は、将来建設する構想の「成田新幹線」用に用意されたものだったため、開港当時のアクセス交通は、箱崎から運行されるリムジンバスに全面的に頼らざるを得なかった。多くの乗客が不満をこらえ、高速道路のラッシュに肝を冷やしながら成田へ向かっていたが、運輸省はいつできるかもわからない新幹線のために計画を変更しようとはしなかった。ところが、時の運輸大臣が窮状を見かね、“鶴のひと声”で在来線の
成田空港は鉄道抜きでは成り立たない... の続きを読む
T君は、これまでニュージーランドとアメリカ西海岸を旅してはいるか、アジアははじめてだった。その第1歩が、フィリピンという国で、それも水田のなかに忽然と現われたアンヘラスという街だったことは、彼にとって幸運だったのか、不幸だったのか。日本に戻り、この旅の話を口にするだろう。「はじめの街はフィリピンのアンヘラスで……」などというと、その筋に詳しい日本人なら、「21歳なのに、よく……」などと色眼鏡で見ら
初めてのアジア... の続きを読む
蘇州から西に車を一時間半走らせると、琵琶湖の二倍以上の広さを有する太湖がある。水辺の至る所で岩の塊が剥き出しになっていた。この岩の表面をよく見ると、波に洗われ所々に穴が開き、複雑な凹凸が生じているではないか。実は蘇州の庭園で用いられた岩の正体とは、水の浸食を受けた石灰岩だったのだ。太湖で多く産出されることから、古来、太湖石と呼ばれ、人々はこの異様な形をした巨大な岩を莫大な労力をかけて、湖から切り出
水の力が生んだ彫刻美... の続きを読む
リゾートはまず、「ベリー・ベスト」なロケーション選びから始まる。バハマ、ドバイ、モルディブ、モーリシャス、メキシコとトップクラスのスポットを厳選して造り上げられたリゾートは、さらに隅々まで最高級のインテリア、アメニティ、リネン類などで整えられ、すべてにこだわりを見せる。そのためワン&オンリー・リゾーツでは、1棟のヴィラを建設するのに1億円の費用がかかることもあるという。そして、一歩リゾートに降りた
1棟のヴィラに1億円... の続きを読む
一番お得な寝台車「ソロ」が一号車にある。僕が寝台列車で最もよく利用するのが、この「ソロ」。寝台車の中では一番安い料金のB寝台価格なのに、個室仕様になっているのだ。およそ二一時間の列車旅、寝ている間に運んでくれるのがありかたい。寝台料金も含めて二万円弱。寝台列車には、食堂車はおろか、車内販売のワゴンもやって来ないから、食べ物や飲み物は必ず乗車前に調達しておかねばならない。そしてその際、考慮すべきは、
寝台車には車内販売はない... の続きを読む
日本を幾つかの地方に分けて、その内一番好きな場所は何処か、で、性格判断が出来ると聞いた。北海道から九州沖縄まで、何処が好きか、と問われれば、僕なら先ずは郷土である近畿地方を挙げるが、自らが住む地方を真っ先に挙げる人間は「自信過剰で負けず嫌い」なのだそうだ。そう言われれば思い当たるフシが無くはないが、これだけは譲れない。京都が好き、近畿が好き、そして日本が好きなのだから。二番目になるとかなり迷うとこ
足が遠のいた倉敷... の続きを読む
今年の夏に、国内旅行で初めてお寺に行き座禅体験なるものに行きました。昔から1人旅に行くのが趣味で、色んなところに行ってきたのですが、お寺の中に入ったのは生まれて初めてでした。お寺に着くと住職さんに案内され、広い座敷に通されました。座禅の仕方や呼吸法を丁寧に教えて頂きました。座敷から広い中庭を前に座禅。静かな室内に流れる風や木々の揺れる音を感じながら、心を無にする。なんだか自然と心が洗われるような気
国内旅行で初めての座禅体験... の続きを読む
私は海外旅行が大好きで、10か国以上の国に行ったことがあります。そして一緒に行く人によって、行く国や観光場所を選んでいます。もちろん、本当は自分の興味のある国だけに行きたいと思いますが、それだとうまくいかない場合もあります。私は基本的には、せっかく海外に行くのなら、その国の芸術や歴史に触れたいと考えています。ただ、それは相手を選びます。女性の友人と行くならば、だいたい希望通りの場所へ行けるのですが
海外旅行はどこへ誰と行きますか?... の続きを読む
行き交う車の間を縫って、黄色い衣を纏った僧侶が足早に道路を横切る。もしや水島上等兵ではと、はっとすることもしばしばだ。実在しえないと頭では知りつつも、生きていれば80歳は超えているだろう、などとあれこれ想像してしまうのだ。ヤンゴン中火駅から列車でバゴーヘと向かう。線路幅1メートルの狭軌欽道で、乗り心地はすこぶる悪い。それもそのはず、ミャンマーの鉄道は莫国統治時代に、インドの技術によって建設されてい
線路幅1メートルの狭軌欽道... の続きを読む
海外旅行に出かけて一番不自由をするのは生水の飲めないことと、物の値段がすぐ頭にピンと来ないことであろう。日本に住んでいると、水道の水はそのまま飲めるし、レストランに行って「お水」といって何回おかわりをしても代金を請求されることはない。だから、つい水の有難さを忘れてしまうが、歯が痛くなければ、歯の存在を忘れてしまうようなもので、ヨーロッパに行って、水に不自由すると、たちまち水の有難さが身にしみる。生
海外旅行に出かけて一番不自由をすること... の続きを読む
東武の駅には、東急では決して見ることのできない「反合理化闘争、統一自治体選挙勝利、二〇〇三年春闘に勝利しよう!」という手書きの横断幕や、「私鉄東武」の赤旗が張られている(草加など)。もちろん、東武の駅にも東急によくあるケーキ屋やパン屋のチェーン店はある。だがその一方で、すべてがチェーン店で占められた感のある東急の駅では、やはり決してお目にかかれない店が存在することも事実である。その一例として、東武
東武の駅... の続きを読む
インカ帝国の首都クスコから北西一一一キロメートル、マチュ・ピチュの町はずれにある標高二〇八〇メートルの温泉地「熱い温泉」を意味する。一九二九年頃、クスコとマチュ・ピチュを結ぶ鉄道を敷く工事中、鉄道工員が利用したという。それが知られて一九五三年に町民が利用し、その付近に源泉のいくつかが発見されたという。マチュ・ピチュの遺跡の五キロメートル離れたところにあるので、観光客の利用も多い。利用者三〇〇〜五〇
アグアス・カリエンテス(ペルー)について... の続きを読む
日本は南北に細長い国ですから、四季がはっきりしているので色々な楽しみがあります。一年を春から楽しむのであれば、沖縄県からスタートしましょう。一月に沖縄の春を満喫して、徐々に北上しながら北海道へ、半年間は日本中の春を楽しむことができます。「そんな旅行するには時間がない」という人には夢のような話ですね。時間にゆとりをもって生活している人はあまりいないと思います。そこで時間がないという人には短時間で「国
今日の国内旅行はどこかな?... の続きを読む
新たな沿線へはばたく新たな顔として「ヨソイキ・モード」をテーマにデザインされたというこの電車は、黒とオレンジ(というか光の加減によっては黄色に見える)のコントラストからどうしたってタイガースを思い出さずにはいられない。それでいてちゃんと都会的な雰囲気もかもし出している。相互乗り入れはただでさえ各私鉄の個性をあいまいなものにしてしまうだけに、このような車両を投入してきた阪神の判断は非常に賢明だと思う
意表を突くかたちで見られる... の続きを読む
国鉄時代の特急電車で人気があるのは、夜は寝台、昼は座席車として八面六臂の活躍をした交直両用電車583系だった。これもオリジナル塗装のものが、JR東日本の秋田と仙台に一編成ずつ残っていて、臨時列車や団体列車に使われている。交直両用であるので、首都圏まで乗り入れることもあり、時折都内でも見かける。こうした特急電車は、かつては全国的に走っていたものの、幹線の電化区間に限られ、当時の特急列車というのは、今
交直両用電車583系も人気が高い... の続きを読む
南の島では、一日にひとつのことしかしてはいけない。これは、とても大事なことなのだ。まずは、目が覚めてもベッドから起き上がってはいけない。もう一度、ぶわぶわの枕の中に顔を埋めて夢の中に戻ろう。うとうととした世界の中に何か見えるだろう?きっと、自分自身が一番欲しい世界が見えるに違いない。「本当の私」に素直になれるのが、島の朝。(最低2時間はかけて、ルームサービスで朝食をホテルのレストランで朝食をとろう
一日にひとつのこと... の続きを読む
二〇一〇年一二月四日に東北新幹線が新青森まで開業し、悲願の全通となった。それだけでも大したことなのに、二〇一一年三月五日には、新型車両であるE5系「はやぶさ」がデビュー。時速三〇〇キロで疾走し、東京〜新青森間をわずか三時間一〇分で結ぶこととなった。ここまでなら、新幹線の話題として納得であり、「新幹線は速さが売り物だから」ということで終わっていた。しかし、「はやぶさ」の車両には付加価値がつき、別の意
グレードアップした「はやぶさ」車両が人気の的... の続きを読む
「富士」の発車まで三〇分を切っているので、急がなければならない。慌てて改札を抜け出る。なにをそんなに急がねばならないのかと思われようが、「富士」には食堂車が付いていない。昔は連結されていたのだが、利用客減でいつの間にか外されてしまった。加えて、車内販売も、今晩はない。従って、ここで兵糧を調達しておかなければ、車内販売が乗り込む明目の朝まで、断食道場の様相を呈する恐れがある。それは、あまり好ましい状
寝台特急「富士」お別れ乗車組で盛況... の続きを読む
西広島を出ると、道路ではなく専用の軌道を走るため、電車のスピードもあがったようだ。車両が高速運転に適していないせいか、結構揺れる。住宅地の間を縫うように走り、時々踏切もあったり、短い川を鉄橋で越えたりと、普通の都市近郊電車に乗っているのと変わらない車窓風景だ。右手からJR山陽本線が寄り添ってくるが、少々間を開けて並走する。広電の車庫が右手に見えてくる。荒手車庫といって、宮島線の電車のねぐらだ。様々
「頑張れ、広電」... の続きを読む